哀愁漂う動物たちがとっても印象的な「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」

子どもたちと動物園へ行ったときや公園で犬を散歩している人と出会ったとき、突然子どもたちから「ラクダのコブには何が入っているの?」「ライオンのオスにはたてがみがあるのに、なんでメスにはないの?」「犬はなんであんなに鼻がいいの?」といった動物に関する質問をされて困ってしまった経験はありませんか。

 

そんなあなたにオススメしたい本があります。

その名も「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」です。

 

どんな本なの?

「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」の“ざんねんないきもの”という部分に疑問を持たれた方も多いと思います。

 

この本は、人間よりもはるかに高い身体能力を持つ動物たちの進化や生態に関する事柄を「どうしてそうなった!」と思わず突っ込みたくなる言葉で丁寧に綴られており、動物たちの哀愁漂う表情と相俟って胸がキュンとする癒し効果抜群の児童書となっています。

 

「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」を出版している高橋書店さんによると、「“小学校4年生の男の子たちが面白がって読んでほしい”という想いから作られた児童書だったのですが、大人からの反響も大きく、『けなげに頑張って生きている生き物たちに、つい自分の姿を重ねてしまった』『生き物たちの可愛いイラストに癒される』といった感想が編集部に届いており、下は4歳から上は97歳まで幅広い世代の読者から支持されています」とコメントしており、今では出産祝いのプレゼントとして購入される方も増えているそうです。

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気になる口コミをご紹介!

一生懸命生きているのに、どこか残念な生き物たちを122種類紹介している「おもしろい!進化のふしぎざんねんないきもの事典」は、子どもも大人も楽しめる本としてAmazonでは、なんと「日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル」シリーズや発売直後に即完売してしまった話題の「東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状」と同じく、ベストセラー本として紹介されています。

 

実際にこの本を購入された方々は、

・プレゼントした子どもたちがゲラゲラと大笑いしていて物凄く楽しそうでした。

・本書に紹介されている122種類の残念な進化や生態を知ると、なんだかとても親近感が湧いてきて、「頑張れ!」と心の中で応援したくなった。

・何度読み返しても飽きない不思議な魅力がある。

・面白い、読みやすい、勉強にもなる!

など、買ってよかったという口コミが多く見られます。

 

「おもしろい!進化のふしぎざんねんないきもの」には、残念な生き物たちの進化や生態の紹介だけではなく、生息地や体の大きさ、特徴などが一目で分かるようになっており、読んだ瞬間から誰かに言いたくなります!

子どもたちから生き物に関する質問をされてもスラッと答えることができるようになりますし、なにより子どもたちが最も苦手とする夏休みの宿題「読書感想文」や「自由研究」などの参考にもなりますので、この機会に1冊購入して、家族で回し読みしてみてはいかがでしょうか。